妊娠までの経緯③
妊娠までの経緯③です。③で 終わりです。
前回記事で妊娠計画に対してとった行動と結果を書きました。
前回記事はこちら。
今回は妊娠までの経緯を振り返って思うことを書こうかと。
結構自分は計画的な人間で、計画立てるのが好きだし、計画通りどうやったらうまくいくか試行錯誤するのが好きな人間であったりします。
なので、自分の人生計画に妊娠、出産をどうくみこむか、とか、そもそもそんなに計画通り妊娠て出来るのかとか考える中で、やはり妊娠出産は年齢が若いほどいいらしいとか、でもこの時期に妊娠すると仕事をこの期間休むことになって一番キャリア的に美味しい時期を逃すなぁとかいろいろ考えたり、不安に思うこともたくさんありました。
そもそも私はそこまで子どもが欲しいと思っていたかというとそうでもなく、夫が欲しがっていたので妊娠することにした、というのが大きいです。
で、子どもつくるとして、産休育休を仕事に支障なく取れる日なんてものはこないので、であれば、はやいほうがよかろう、しかも休む期間は出来るだけ少ない方が自分のキャリア的によかろうということで計画したのでした。そうだった、思い出した。
自分は幸運にも計画通りに妊娠出産することができたので、まずは計画を立ててみて、妊娠出産にあたっての必要知識をつけて、計画が実行可能性が高いのかを夫婦で話し合いながら調整していくのがいいのかなぁなんてことを考えています。
日本は妊活は盛んですが、妊活する以前の男女のからだの知識とか妊娠とはどういうことかとかそういう理解が深まっていないなーと思うことも多いので、考えなしにやるだけやるのではなく、時間を無駄にしないためにも、知識をつけて夫婦で取り組むのが大事かもしれません。
二人目をつくるかどうかもいまはまだわかりませんが、作るとするならまた同じように考えて行動するような気がしますー。
おわり。
けちゃっぷ。