今のところキャリアが大事な妊婦

東京都港区在住の会社員がキャリアを模索しつつ、妊娠生活を記録するブログです

5m 保育園入園、仕事復帰

生後5ヶ月経ちました。

 

ご無沙汰しております。

生きています。子も生きています。

 

計画通り4月から保育園に入園でき、父母は働きにでて、日々生活しています。

保育園に入ったからか、子の成長か、生活リズムもずいぶん出来て、比較的余裕のある暮らしをしています。

思っていたより余裕のある理由は、保育園が徒歩3分の距離にあること、仕事場も15分圏内なこと、在宅勤務に理解ある職場であること、食事作りは大変であることを想定し、ふるさと納税でレトルト食品を頼みまくったこと、家事はほぼ機械に頼る家作りをしたことに起因するかと思います。

 

夜は相変わらず2、3回起きるのですが、まぁやっていけるなという実感が持ててきています。

ちなみに時短ではなく、フルタイムで戻りました。

 

子の身体が比較的調子がいいこともありがたいなと感じます。

 

けちゃっぷ。

2m 妊娠出産を経て体質改善した気がする

こんばんわ、けちゃっぷです。

 

まだ育休があけずに気を揉んでいます。(早く保育園にいれたい陣営)

 

題名の通りですが、妊娠出産を経てもともとアトピーとかじんましんがでる体質だったのが、改善した気がする。

 

妊娠前は毎日抗アレルギー剤をのまないと体がかゆくなったり、夕方ごろにじんましんがでていました。

 

妊娠してからそれまで飲んでいた抗アレ剤だと安全性が確立していないからと、比較的弱めの子どもでも飲める薬剤に変更になりました。

で、妊娠継続していくうちに、いつのころか、妊娠8ヶ月くらいから、薬なしでも症状が出なくなったのです。

産後も現在まで薬を飲まずになんとかやっていけています。

 

妊娠という体内のダイナミックな変化とか免疫寛容的なのが効いているのかな、とおもったりおもわなかったり。

一人の友人も重めの花粉症だったのが、今年妊娠しているおかげで、全く花粉症の症状がでていないといっていた。

 

アレルギー的な疾患を持っている人は症状が緩和するのかなー、妊娠出産の隠れた?効能だとおもいましたー。

 

けちゃっぷ。

2m 軽く育児に病んでいます

こんばんわ、本日1回目の寝かしつけを終えました、けちゃっぷです。

 

先日のブログで夫婦して育児ノイローゼになり義実家に厄介になっていることを書きましたが、今日もその延長になりますが、やっぱり軽く病んでいます。

 

赤ちゃんはかわいい

毎日成長を感じる

泣くと何が悲しいのか気になる

あやして笑ってくれると嬉しい

 

赤ちゃんに対していろいろな感情が湧きます。

 

が、楽しいのは4時間に1回くらいで、1回あやしたら飽きるし、授乳ルーチンも飽きるし、子育てがルーチンすぎて率直にいって楽しくない。

はやく保育園に預けたい、子どもと距離を置きたい、はやく仕事がしたい、という気持ちでいっぱいで、世のお母さん方から怒られるようなことばかり考えています。

 

寝られないことやゆっくりできないことはあんまり苦にならないですが、自分が成長してる感が感じられないのがとてもつらいのかな、と自己分析してます。

 

なのでちょっとでも成長するように夜中にYouTubeで英語の勉強開始したー。成長した気分になれるので良いです。

 

はぁ、また明日も同じ繰り返しですが、頑張ります(*_*)

 

 

生後2m 近況報告

まずいまずい、またブログ更新が空いてしまいました。こどもが生まれてから日にち感覚がなくなり、いつのまにか日が過ぎていきます。恐ろしい。

 

1月下旬に生まれましたと報告してから、その後を全く書いてこなかったので近況を簡単にご報告します。

 

  • 赤ちゃん新生児期

母乳教信者の母親から鬼の母乳スパルタを受け、死にかける。

赤ちゃんが小さく生まれたため、うまく乳首を加えられず、飲めなかったり、飲めても少量しか飲めないので超頻回授乳で1日20回くらい授乳してた。

  • 赤ちゃん生後1ヶ月

母乳が前より飲めるようになったものの頻回授乳は変わらず、1日15回くらい授乳してた。赤ちゃんの体内時計を正そうとジーナ式に手をだすが、お昼の時間に起こさないといけなくて起こしている間の時間の使い方がうまくわからず、つらかった。

  • 赤ちゃん生後2ヶ月

夫も育休取っているが、たまに仕事が入ったり、夜間の寝かしつけは私がすることになるので、睡眠不足、体力不足、精神磨り減らされ、夫も私も死にかけ、ついに夫の実家に厄介になることになった。(自分の実家は遠方なので頼れず)

 

振り返ってもやっぱしんどいな…しんどすぎて、夫と我々は子育てに向いてないし、辛いね、辛いね、もうこんな思いしたくないね、みたいな話ばかりしている毎日です。

子育て楽しんでいる人は本当に尊敬します(-_-)

 

あとは、保育園決まった、育休復帰も決まったのでそのあたりまた書こうと思います。

 

けちゃっぷ。

妊娠までの経緯③

妊娠までの経緯③です。③で 終わりです。

 

前回記事で妊娠計画に対してとった行動と結果を書きました。

 

前回記事はこちら。

 

minatoku-woman.hatenablog.com

 

今回は妊娠までの経緯を振り返って思うことを書こうかと。

 

結構自分は計画的な人間で、計画立てるのが好きだし、計画通りどうやったらうまくいくか試行錯誤するのが好きな人間であったりします。

 

なので、自分の人生計画に妊娠、出産をどうくみこむか、とか、そもそもそんなに計画通り妊娠て出来るのかとか考える中で、やはり妊娠出産は年齢が若いほどいいらしいとか、でもこの時期に妊娠すると仕事をこの期間休むことになって一番キャリア的に美味しい時期を逃すなぁとかいろいろ考えたり、不安に思うこともたくさんありました。

 

そもそも私はそこまで子どもが欲しいと思っていたかというとそうでもなく、夫が欲しがっていたので妊娠することにした、というのが大きいです。

で、子どもつくるとして、産休育休を仕事に支障なく取れる日なんてものはこないので、であれば、はやいほうがよかろう、しかも休む期間は出来るだけ少ない方が自分のキャリア的によかろうということで計画したのでした。そうだった、思い出した。

 

自分は幸運にも計画通りに妊娠出産することができたので、まずは計画を立ててみて、妊娠出産にあたっての必要知識をつけて、計画が実行可能性が高いのかを夫婦で話し合いながら調整していくのがいいのかなぁなんてことを考えています。

 

日本は妊活は盛んですが、妊活する以前の男女のからだの知識とか妊娠とはどういうことかとかそういう理解が深まっていないなーと思うことも多いので、考えなしにやるだけやるのではなく、時間を無駄にしないためにも、知識をつけて夫婦で取り組むのが大事かもしれません。

 

二人目をつくるかどうかもいまはまだわかりませんが、作るとするならまた同じように考えて行動するような気がしますー。

 

おわり。

 

けちゃっぷ。

妊娠までの経緯②

妊娠までの経緯をブログ開設時に語りかけて途中で止まっているので、自身の振り返りも込めて書いていきたいと思います。

 

前回記事はこちら。 

minatoku-woman.hatenablog.com

 

前回の記事では私自身のキャリアのタイミングも含めた妊娠計画と目標について述べましたが、今回は計画に沿ってどのように行動し、妊娠するにあたってどのような結果が得られたかを振り返ります。

 

 

2017年の夏くらいから自分は子どもが欲しいのか、夫はどう考えているのかをよく話し合い、子どもはできるなら作ってみようということになりました。前回記事にもありますが、自分では以下のように計画立て、夫とも合意していました。

 

ゴール「2019年4月保育所入所目指す」

↑を踏まえ、2019年1月上旬くらいまでに子供を産む(できれば2018年10月~12月に産みたい)

↑を実現するには2018年1月~4月までの妊娠が必要

 

計画を立てたはいいものの、子どもは天下の授かり物と言いますから、むやみやたらにやることやって時間がだらだら過ぎていくのももったいないと思ったので、そもそも妊娠出来るからだなのか?夫の精子は元気なのか?ということをまず最初に確認することにしました。

 

年齢も年齢で、若いわけではないので、気になっていたのもあります。

 

不妊治療専門のクリニックでファティリティチェックを夫婦で受けにいきました。

2017年年末のことでした。品川のクリニックでした。

そこで、夫婦してそれぞれ聞いたこともない病名である(私は疑いでしたが)ことが発覚しました。

 

私は多嚢胞卵巣症候群疑い、夫は精索静脈瘤(確定診断)と言われました。

 

えっ?(゜〇゜;)?????ナニソレ??

 

それぞれの症状の詳細は適当にwikiで検索していただくとして(他力本願)、多嚢胞卵巣症候群は排卵しにくい、精索静脈瘤はだんだん精子の質が悪くなる、みたいな感じのようです。

 

おやおや、初っぱなから出鼻くじかれましたな。妊娠計画頓挫か?

 

多嚢胞卵巣症候群は疑いだったので、確定するために卵管造影検査しよう、というところまで行き、卵管造影検査はめちゃくちゃ痛いとかいう口コミをネットでサーチしまくり怯える日々でしたが、卵管造影するための事前検査でひっかかり、ひっかかった検査値が正常になるまで保留になりました。

 

ひっかかった検査値は命に関わるようなものでないので、とりあえず放置して、2018年4月の排卵で妊娠しなかったら、多嚢胞卵巣症候群の治療を再開することにしました。

 

夫の精索静脈瘤も一刻を争う状態ではなかったので、治療は保留にしました。

 

2018年の2月や3月は夫が海外出張があったりでうまくタイミングを合わせられなかったけれど、2019年4月保育所入所に向けてのラストチャンス、4月のタイミングで無事に妊娠が発覚しました。ぎりぎりでした。

妊娠にあたっては特に新しいことをしたわけではなく、ずっと避妊してたのを解除して、実質4ヶ月分のチャレンジで成功しました。

 

多嚢胞卵巣症候群疑いと言われましたが、診断間違いかそこまで重症でないのか、妊娠するケースもあるということが自分で実証できて無駄な不妊治療代が浮いたし、ラッキーでした。

 

 

生まれました

前回の記事更新が38wでとまっておりました、わたしは元気です。けちゃっぷです。

 

題名の通り、無事生まれました、赤ちゃん。

 

ソウハクで死ぬかもとか新生児仮死になったらどうしようとか、ひたすら不安な気持ちで妊娠期間を過ごしていましたが、無事に生まれてくれたし、無事に産めました。神様、ありがとう。

 

いまは新生児育児で死にそうになったり、落ち着いたり、家でだらだらしたり、産後を満喫しております。

 

産後は隙間時間で自分のことをやらないといけないにもかかわらず、時間があわなくて冷たいご飯を食べることになったり、風呂はいるのが面倒だったり、母乳がでなかったりで、思ったようにいってはいませんが、もう少しゆとりをもって過ごせる日が来ることを切に願っています。

 

ブログに書きたいことがやまほどあるので、これからちまちま書いていこうと思います。

(なんかいつも所信表明ばかりしてて記事になっていないのはなんでだ)

 

ひとまず妊婦期間は終わったので、ブログタイトルについても今後考察がいるなぁー。

 

とりいそぎ、ご報告でした。

 

けちゃっぷ。